本記事では、Twitterアカウントに2段階認証を設定し、ログインするまでの手順を解説。2段階認証を設定後、ログインできなくなったときの対処法なども紹介しています。 ここに2段階認証を設定すれば、認証コードやセキュリティキーの入力などの認証要素が増えるため、より確実な本人確認が可能に。第三者による不正ログインを防止する効果が期待できるというわけです。 「認証コードを入力」の画面で、SMSに記載された6桁の認証コードを入力して[次へ]をタップします。 設定後はランダムな英数字が羅列された使い捨て「バックアップコード」が生成されます。ログイン時に2段階認証を使えない場合など、もしものときに備えてスクショするなどして保管しておきましょう。 登録の電話番号宛てにSMSで6桁の認証コードが送られるので、入力して[次へ]をタップしてください。これでログインが完了します。 認証コードの入力画面で[別の認証方法を選択]をタップし、[バックアップコードコードを使用]→[次へ]と進みます。使い捨てバックアップコードを入力して[次へ]をタップすれば、ログイン完了です。 PCブラウザや機種変更前の旧端末など別端末でログインしている場合は、電話番号を削除してみましょう。電話番号を削除するとログイン時に2段階認証が適用されず、メールアドレス/ユーザー名とパスワードの入力のみでログインできるようになります。 電話番号を削除したくない場合、別端末から2段階認証をオフにする方法でもOKです。 ただし、サポートに問い合わせても確実にログインできるようになるとは限らない点は注意しましょう。また、問い合わせてから回答までに数日かかることもあるようです。
Twitter 2
November 21, 2022 · 1 min · 9 words · James Johnson