また、LINE MUSICと連携させれば着信音・呼出音を好きな曲に設定できる機能が使えるほか、Androidスマホならmp3ファイルなど手持ちの楽曲をオリジナルの通知音として設定できます。 この記事では、LINEの通知音・着信音を変更するさまざまな方法をわかりやすく解説します。 このように通知音はさまざまなシーンで鳴りますが、具体的に以下のようなものがあげられます。 ただし、トークやグループごとで相手別に「通知をオフ」にする設定なら可能です。その場合、通知を無効にするため、その相手からのメッセージが届いたことはLINEを開かなければ知ることができません。 設定アプリでLINEを選択したのちに通知をタップしても、同様の通知設定画面に移動できます。 最後に、右上の[×]マークをタップして設定画面を閉じれば、通知音の変更が完了です。 各カテゴリ別に詳細な通知の有無を設定できます。一例として、ここでは「メッセージ通知」を選択します。 音をタップすると、サウンドの選択画面に移行します。 端末の音量を上げておくと、実際のサウンドを聴くことができます。気に入ったものを選択し、保存をタップすれば通知サウンドの変更が完了です。 Androidスマホでオリジナルの通知音を設定するには、ファイル管理アプリを利用する方法と、着信音設定アプリを使う方法があります。 なお、通知時には楽曲の時間分サウンドが鳴り続けてしまうので、音源はできれば短く編集しておくとよいでしょう。音源ファイルのフォルダ移動は、ファイル管理アプリを使わずにPC(パソコン)からおこなうことも可能です。 音源ファイルを長押しで選択し、移動 →↑の順にタップします。 「通知」のトグルがオンの状態で、「通知設定」もオンになっていることを確認しましょう。 曲を選択して保存すれば、オリジナルの通知音が設定できます。 さっそく、設定方法を見ていきましょう。 LINEトーク着信音の箇所をタップしましょう。 LINEのトークメッセージ受信時やLINE VOOM通知、グループへ招待されたときなどの通知音に、指定したサウンドが流れ出します。 iPhone・Androidスマホともに音楽配信サービスの「LINE MUSIC」の着うた機能を利用すれば、LINEの着信音や呼出音を変更することができます。さらに、Androidスマホならサードパーティ製アプリを利用する方法もあります。 無料ユーザーなら月に1回、有料ユーザーは無制限で楽曲の好きな箇所(最大30秒間)を着信音・呼出音に利用できます。 LINE MUSICで好きな楽曲を見つけたら、曲詳細でメニューボタンをタップ。次の画面で着うたに設定を選択しましょう。 なお「LINE BGM」を利用すれば、LINEのトークやプロフィールに好きな楽曲をBGMとして設定できます。 手順は「PaPatto♪♪」でLINE通話着信音と進み、提示された端末内のサウンド名を選択。「○○(サウンド名)をLINE着信音に設定しますか?」の画面で設定するをタップすれば完了です。
起動中のアプリをすべて終了する LINEを最新バージョンにアップデートする まずLINEアプリを再起動、その後に端末も再起動する
Androidスマホでサードパーティ製のファイル管理アプリや着信音設定アプリ、iPhoneでLINE MUSICを利用する場合は、それらを最新バージョンにアップデートしたり、再起動させたりするのも有効です。 なお、LINEの通知音や着信音が鳴らないときの原因と対処法は、おやすみモードや端末のサウンド設定が大きく影響している場合があります。あわせて確認しておきましょう。