本記事では、LINEのトーク内コンテンツを他の友だちやグループ、他アプリに転送する方法を紹介。トークを転送した際に転送元の友だちにバレてしまわないのか、転送した際の履歴や順番はどうなるのかなど気になる点についても解説しています。 転送することで、わざわざメッセージをコピーして別のトークルームに貼り付ける、あるいは画像をいったん保存して別のトークルームで投稿するなどの手間を省くことができます。 テキストメッセージのほか、画像や動画、ボイスメッセージなどを転送できます。ノートやスタンプなどは転送できません。 表示された候補から転送先を選択してください。転送先は複数選択することも可能です。 このとき、Android版LINEでは複数のトークを同時に他アプリに転送できないので注意しましょう。 iPhoneならAirDrop経由での転送や、ファイルアプリへの保存が可能です。また、Androidスマホならニアバイシェアを使って他デバイスに転送したり、Googleドライブに保存したりすることもできます。 転送機能を利用すれば、わざわざ画像や動画を端末に保存することなく、直接他のアプリに転送できます。 ただし、転送する内容や友だちとの関係性によっては、事前に他のユーザーやグループに転送する旨を伝えておくのが無難でしょう。 メールやSNSなど他アプリに転送した場合、LINEアプリ内には履歴が残りませんが、転送に利用したアプリには履歴が残る場合があります。メールアプリで転送すれば、メールの送信履歴で確認できます。 受信側の通信環境によって、テキストより容量の重い画像は転送に時間がかかるので、転送元で選んだトークの順番と転送先に届いたトークの順番が違うというケースは起こりえます。 また、Android版LINEでは複数のトークを同時に他アプリに転送することはできません。 送信取り消しが完了したら、不審に思われないないよう理由を説明するなどして一声かけておくと良いでしょう。
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November 17, 2022 · 1 min · 12 words · Dawn East