多くのアプリでは、AIによる画像処理によって写真を見やすく、くっきりした状態に補正してくれます。アプリ内で画像をアップロードするとサーバーで処理がおこなわれ、きれいな状態に修復される仕組みです。 この記事では、iPhoneとAndroidスマホで無料で使える、おすすめの高画質化アプリ3つを使い方とともに紹介します。 ただし、AIで高画質化しているので「この写真を高画質化するならおそらくこうなるだろう」という予測で加工され、実際と異なる仕上がりになる場合もあります。たとえば、かなり低画質の顔写真などを高画質化させると、AIが勝手に顔のパーツを予測して加工するので、不自然な仕上がりになってしまうこともあります。 最後に画面右上にあるダウンロードボタンを押すと、加工した画像を端末のアルバムに保存できます。 EPIKアプリを使えば、AIで写真を高画質化するもので、ワンタップできれいな写真へと生まれ変わらせてくれます。 画質を良くする機能のほかにも、EPIKには加工に便利なテンプレートやコラージュ機能などが豊富にそろっているので、一つのアプリだけでさまざまな加工を楽しめます。 画面右上のダウンロードボタンをタップすれば、加工した画像が端末のアルバムに保存されます。 デメリットとしては、アプリ内はところどころ日本語が正しく翻訳されていない箇所がある点、高画質化するときに広告を視聴しなければならない点と、あまりにも画質が悪すぎる写真は高画質化したときにイラスト感のある仕上がりになってしまう点などが挙げられます。 続いて編集する写真を選び、[輸入]を押します。