また、M1チップを搭載したことにより、グラフィクス性能やバッテリー持続時間も向上しました。5G通信も可能になったため、外出先でもファイルのダウンロードやオンラインゲームのプレイなどをより高速な通信環境で体験できます。 周辺機器の対応状況も前世代と同様です。Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardなども、これまでと変わらず利用できます。外部デバイスとの接続や充電にはUSB-Cを引き続きサポートしているものの、前世代よりも転送速度が最大2倍になったため、容量の大きなファイルのやり取りをこれまで以上に素早くおこなえるようになります。 バックカメラには目立ったアップデートはありませんが、M1チップの搭載により「スマートHDR」に対応。何が被写体かをiPadが認識し、よりよく見えるように自動調整してくれます。 予約注文は2022年3月11日午後10時から受付を開始し、発売日は3月18日です。その他の詳細情報や予約注文についてはAppleの公式ページにて確認できます。