このとき入力したユーザー名の後ろに「@gmail.com」を付け加えたものが、Gmailのメールアドレスになります。 再設定用のメールアドレスは入力を省略できます。ただし、パスワードを忘れてしまったときやアカウントを不正利用されたときなどに、アカウントを復元する手段として使えるので、この段階での登録がおすすめです。 自動的にGmailの受信トレイに移動し、ブラウザ上でメール機能が使えるようになります。 アプリ上で受信トレイが表示され、メールの送受信が可能になります。 また、原則として「〜@gmail.com」のGmailアドレスを変更することはできませんが、そのような場合の代替策もあります。詳しくは下記記事を参照してください。 ただし、電話番号を設定しておくとパスワードを忘れた際に再設定できるようになるなどの理由から、Google側は電話番号の設定を推奨しています。余程の理由がないのであれば、電話番号は設定しておくのが無難でしょう。