情報処理推進機構およびJPCERTコーディネーションセンターは26日、Android向けブラウザアプリ「Yahoo!ブラウザー」にアドレスバー偽装の脆弱性が存在すると公表した。 「Yahoo!ブラウザー」のv1.4.2およびそれ以前のバージョンにはウィンドウを開く際の処理に問題があり、アドレスバーに表示されるURLを偽装され、フィッシング詐欺などに使用される可能性があるという。 脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」では、開発者が提供する情報をもとに最新版へのアップデートを呼びかけている。
情報処理推進機構およびJPCERTコーディネーションセンターは26日、Android向けブラウザアプリ「Yahoo!ブラウザー」にアドレスバー偽装の脆弱性が存在すると公表した。 「Yahoo!ブラウザー」のv1.4.2およびそれ以前のバージョンにはウィンドウを開く際の処理に問題があり、アドレスバーに表示されるURLを偽装され、フィッシング詐欺などに使用される可能性があるという。 脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」では、開発者が提供する情報をもとに最新版へのアップデートを呼びかけている。